自毛植毛第150日経過:醜い終末ハゲにも自毛植毛のうれしい頭髪の手ごたえ!

月が変わって、12月に入りました。
韓国自毛植毛の定期報告です。
「自毛植毛のうれしい頭髪の手ごたえ!」と書きました。
どういうことかというと、
手のひらや指をあてると
自毛植毛の部分に勢いよく生えてきた髪の毛が
感じられるんです。
生えてきた!
という感触です。
u 自毛植毛 経過 150d 0.9k2.jpg
普通の人にはそんなこと大したことではないでしょうが、
私たちのような
長年にわたり、薄毛ハゲで悩み続けてきた者にとって
このような勢いよく生えてきた髪の毛が
指で感じられることって
すごくうれしいんです。
↓これが先月の120日経過のものです。
u 自毛植毛 経過 120d.jpg
どうですか、このスゴイ生え具合の変化!
大したことないって
声が聞こえてきそうですが。

自毛植毛第59日:こんなヒドイ、醜いハゲ悪化状態で自毛植毛をやっている人はナカナカいない。

2ヶ月目に入る。
頭髪復活の
あんまり変化は無い。
たまにあるのが、
FUT/FUEの箇所に
かゆみと軽い痛み。
前より頻度は減った。
ということで、他の話題。
ところで、こんなハゲ状態・・・
ヒドイ、醜い(みにくい)ハゲ悪化状態で
自毛植毛をやっている人はナカナカいない。
他の方の頭の薄毛・ハゲ状態なんか
私に言わせれば、あれなんか普通・・・
私もあのころ・・・20代は
あんまり気にしていなかった。
しかし、そうだな。
額のM字、U字くらいは
ヘアースタイルでカバーできた。
ところがだ。
30代になって、
後頭部・つむじの部分が
ハゲ出すと
だんだん隠すのも
むずかしくなるものだ。
そこで、育毛剤も星の数
クリニックも指の数
あたったものだ。
そこで、第一回目の
植毛となるのだ。
私の頭には十字架とともに
ここ十数年の植毛の歴史が
残っている。
植毛の生き字引だ。
その頃に比べれば
今の技術はスバラシイ
あのころに
これほどの技術があれば・・・
「あの日に帰りたい」ではなくて、
今、あの頃の頭髪状態に戻れたら・・・
u IMGP1924 59d2.jpg
u IMGP1928 59d.jpg