韓国自毛植毛第2日:FUT/FUE3000施術・当日

2泊3日の2日目、今日が施術日です。
アテンダントさんと9時15分にヨンドンホテルの
ロビーで待ち合わせです。
外はあいにくの大雨。
JP医院には、タクシーで行きました
料金は3000ウォン
日本円で300円
JP医院につくと、はじめに
簡単な名前、生年月日、年齢、身長、体重、
持病、手術履歴、入院履歴などの問診があります。
それから、JP医院の院長先生との面談です。
頭髪診断、手術内容の確認をします。
ここでは、しっかりとご自分の希望を話しましょう。
院長先生の提案とご自分の希望を
煮詰めること・合致させること。
手術内容に、ご自分が納得できるまでに
疑問や不安を解決しておくことが大切です。
室長さんともお話しました。
女性です。
夕食のお土産として
サムゲタンをくださるそうです。
さて、手術服に着替えて手術室にいきます。
手術前に麻酔がありました。
夢見心地で、アニメーションのような光景が
目の前に現れます。
うまく表現できませんが
気分はいいです。
また味わいたいです。
麻薬がやめられなくなるのと
同じでしょうか。
手術は長時間です。
先生やスタッフさんは
大変いそがしく
されていますが。
私たちは手術台に
寝そべっていれば、
時間がたてば
そのうち、終わりますよ。
韓国自毛植毛第2日FUT&FUE3000施術中.jpg
痛くはないですが
たまに、麻酔済み領域の境界を
越えるときが1,2回あります。
そのときは痛みがあります。
3,4回を超えるようでしたら
「痛いです。」と
声をかけましよう。
ギシギシ音が感じられるときは
多分頭皮を切っているんでしょう。
針を刺されているときもわかります。
ポタポタ流れているのは
多分血液でしょうか。
あまり、気にすることはないでしょう。
私たちよりも詳しいお医者さんや、
看護婦さんがいるんですから。
個人的には、献血50回以上
その半分は400mlを経験しているので、
何のことはなかったです。
韓国でよかったと思いますよ。
日本でしたら、先生やスタッフが話している
『メス、ハサミ、血、血液、株数足りた、足りない、十分だ』
そんなことが耳にはいったら
落ち着いて、寝そべっていられないでしょう。
実際に私がカナダでFUTを受けたときに
英語でスタッフ同士の会話、
「(株数を)数え間違えたでしょ。」
という話を聞いたときには
若干の不信感が沸いてしまいました。
3回休憩をいれて、10時からはじめて18時、
8時間の大施術が無事終了しました。
スケジュールとおりの8時間でした。
FUT/FUE施術3000です。
もともとがひどい状態でしたが、
可能性を最大限に生かした・できうるかぎりの
FUT/FUE施術3000株でした。
JP医院の院長先生およびスタッフのみなさん、
アテンダントさん、すべての皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
室長さんにお持ち帰りの夕食をいただきました。
サムゲタンです。
コンビニでサンドイッチとカップ面と、
今日も水2リットルを買いました。
水分を十分とって新陳代謝を活発にして
麻酔を体の外に出しましょう。
私は、かつての施術で麻酔が、頭から、目に降りてきて
だいぶ、「むくみ・はれ」を生じたときがありました。
まだ、確証はないのですが「むくみ・はれ」を
軽減させるためのには
十分の水分補給がいいらしいんです。
サムゲタン(参鶏湯)韓国料理 夕食お土産1.JPG

サムゲタン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/サムゲタン
サムゲタン(参鶏湯)とは韓国料理の一つで、鶏肉と高麗人参、鹿茸、ファンギ(キバナオウギ)などの漢方ともち米、くるみ、松の実、ニンニクなどを入れて煮込んだ料理である。薬膳料理や補身料理(ポシン料理・滋養食)ともされている。