韓国自毛植毛第3日:金浦空港から羽田空港まで

金浦空港に着いた。
チェックインまでには2時間近くある。
荷物を預けて身軽になる。
ロッテシティホテル・金浦空港600.JPG
まず、金浦空港に隣接している
ロッテデパートに行く。
日常品からお土産
生鮮食品など
さまざまなものが
置いてある。
日本との物価比較であるが
安そうであるが
物によるそうだ。
中には割高なものがある。
特に
寿司のこと
マグロが高額で
入っていない。
疲れも出てきたので
お茶でも飲んで
休むことにした。
美味しいパン屋があったので、
そこで軽く食べながら
アテンダントさんと
話をした。
アテンダントさんはもう
こちらに住んで
二十年くらい
子供も
高校生、中学生。
私のほうは
自らは
壮絶と思っている
薄毛、ハゲ、AGA治療、植毛の過去を
話す。
薄毛、ハゲのDNAを受け継いだら
AGA治療も選択肢の一つですが、
私は自毛植毛を選びました。
それぞれが
薄毛、ハゲを治すとすれば
いずれかの方法または混合の
道を選ぶことになります。
チェックインの時間が
迫ってきたので
パン屋を出て
荷物を受け取り
アテンダントさんに
自動チェックインを
してもらい
別れの挨拶をして
空港内に入った。
後は、お決まりの
手荷物と身体チェック
税関通過して
搭乗することになる。
2時間の飛行。
映画を見ていたが
あっという間に
羽田である。
羽田空港到着600.JPG

韓国自毛植毛第3日:JP医院を出て金浦空港まで

JP医院を出て金浦空港までは、
晴れていたのと市内観光のために
バスを使うことにした。
とりあえず、
バス停まで行くのに
タクシーを使った
タクシーを呼ぶには
若い女性、可愛い子がよいそうである。
というわけか、
JP医院の受付嬢が
ついてきてくれた。
タクシーが来て
乗車。
バス停についてからは、
3台のバスを乗り継いで
金浦空港を
目指す。
バス内では
アテンダントさんと
韓国談議となった。
多くを語ったが
一つ。
禁断の
従軍慰安婦のこと
結論的に言えば
韓国人は
何よりも
血縁を大事にする
ということらしい。
まあ、ここでは
これ以上語るのは
やめておこう。
口の直しとして
街中で見つけた
花の写真を
載せよう。
名前は知らないが
一年中咲くという
ものだ。
韓国市内観光・街中に咲く花2.JPG
韓国市内観光・街中に咲く花.JPG

韓国自毛植毛第3日:JP医院を出るまで

JP医院、院長さんとの面談・挨拶が終わったので
これから、金浦空港まで行くことになる。
受付嬢から、帽子はどうするかとのことで
そのまま、つまり
手術跡が残る
凄まじい状態で
街中をうろつくのである。
これはちょっと
ごめん被りたいので
帽子をお願いした。
これは、昨日
包帯の上に被った
毛糸の帽子である。
昨日はそこそこ雨で
肌寒かったので
まあよかったのだが
今日はカンカン照り。
もちろん、持参した
帽子もあるのだが
ここはせっかくなので
というか
いただいた
毛糸の帽子を
被ることにした。
毛糸の帽子400b.JPG
ちょっときつめなので
まごつくと
それを見ていた
室長さんが
受付嬢に
かぶさせてあげなさいと
言ってくれたので
可愛い受付嬢が
かぶせてくれた。
(かぶせがかぶった文章となった)
別れのご挨拶をして
受付嬢が
(確か)
ありがとうございました。
こちらも
ありがとうございました。
になった。
ここぞとばかり
覚えたカムサハムニダを
言おうと思っていたのだが。
ということで、
JP医院を出て
金浦空港に向かう。
【註】
ありがとうございます。
고마웠습니다. コマウォッスムニダ
感謝します。
감사합니다. カムサハムニダ

韓国自毛植毛第3日:FUT/FUE3000施術・翌日JP医院長にご挨拶

シャンプーのあとは、最後に
JP医院長にご挨拶・面会です。
モニターにある
頭皮写真を見ながら
説明してくださいました。
くっきりと手術部分が
写っています。
カメラの性能が良いので
よくわかります。
通常では、移植部分が
出血して、赤く見えるのですが
JP医院・院長さんの凄腕では
出血しないので
移植部分がわかりずらい。
良いのか悪いのか。
かつてやったことのある
自毛植毛では
ほとんどの植毛箇所が
出血する。
そのため
植えたところは
判別がつくのである。
今回は
自毛植毛箇所がわかりずらい。
ということは、
わかるのは
自毛植毛したところから
髪の毛が生えてきてからである。
これからのお楽しみだ。
もちろん、
数か月先のことであろう。
待ちどおしい限りである。
自毛植毛FUT&FUE3000直後の写真1.jpg
*この写真はアテンダントさんが撮影したもので、医院が撮った写真とは別。

韓国自毛植毛第3日:FUT/FUE3000施術・翌日シャンプー

さて、今日はFUT/FUE3000の施術翌日です。
アテンダントさんとは11:50にロビーで
待ち合わせです。
待ち合わせ時間になりましたので、
帰りの荷物をまとめ、ロビーにおります。
アテンダントさんがいます。
まず、部屋のカードを渡してフロントで
チェックアウトです。
何かドリンクバーを使ったか
また、備付け電話を使用したか
との質問ですが
ないので、ないと回答しました。
OKです。
特に問題なくチェックアウトです。
ヨンドンホテル全景500.JPG
アテンダントさんといっしょに
ヨンドンホテルを出ます。
今日はいい天気。
暑くなりそうです。
天気がいいので
JP医院までは歩きです。
JP医院500.JPG
さて、つきましたJP医院
受付後、ロビーで呼ばれるまで待ちます。
昨日の大施術8時間・FUT/FUE3000の
内容をアテンダントさんが
読んでくれました。
壮絶の内容です。
頭の状態がそれを物語ります。
逆に言えば、
持てうる頭髪を利用した最大限の自毛植毛を
JP医院長さんの腕前、および看護師・スタッフさんで
実施してくれたということです。
今日の予定は
JP医院でのシャンプーと
シャンプーの正しいやり方の
説明です。
詳細は別の機会に譲るとして、
ここでは重要ポイントだけとしましょう。
1.こごまない、背筋を伸ばした状態
 (縫い合わせた部分を広げない)
2.水または、ぬるま湯
3.水圧は弱く
4.シャンプーは泡立てて、移植部におく
 (汚れを浮き立たせる)
5.一日一回シャンプーで清潔にする
6.ドライヤーは温風ではなく冷風を使う
受付の可愛いお嬢さん(2名)が
実演と説明をしてくれました。
残念ですね。
もう、このJP医院と
お別れなんて。