韓国出発第1日:羽田出発から韓国金浦空港まで

搭乗手続きが終わり、
機内に入る。
韓国には初めて、もちろん
大韓航空も
昨日、にわかじこみで
韓国語挨拶の
アンニョンハセヨも
使えない
というのは
アンニョンハセヨとは
言ってくれず、なにかアニョ・・・と
聞こえて、わからず、対応できなかった。
それにしても機内は満席状態
通常なら、CAと英語で対応するのだが
英語も不発
すべて、無言のお辞儀対応となった
儒教の国なら
うなづきでわかるだろう
ボディ・ランゲージだ。
それにしても、
すらりとした、CAばかり、
中には
キム・ヒョンヒ似の方もいる。
韓国人は日本人に
似てはいるが
何か微妙に 日本人と違うようだ。
そんな感じがする。
さて、それよりも
足が寒い
「毛布くれ。」も言えず、
搭乗時にもらった新聞紙を
足において、我慢。
なんとか、あったかい。
はじめから気落ちしたためか
今日はどうかしている
意思表示ができない状況になっていた。
まあ、十数時間乗るヨーロッパ行きには慣れている
私にとって
羽田から金浦の2時間弱なんて
ちょうど、
座席で見る映画1本分
食事も1回
あっという間の時間。
へのかっぱ
(強がり)
大韓航空・韓国自毛植毛の旅.JPG

金 賢姫(キム・ヒョンヒ、韓国語: 김현희, ラテン文字転写: Kim Hyon-hui、1962年1月27日 – )は、大韓航空機爆破事件(1987年)を実行した北朝鮮の元工作員。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%B3%A2%E5%A7%AB

韓国出発第1日:羽田空港内・出発まで

出発当日、羽田行き・高速バスの停留所までタクシーで行く
通勤時間帯を外しているので渋滞にもあわず、スムーズに進む。
タクシー内では
「この時間帯はすいていますね。」
「昨日3*度まで上がった。」
夏の日にありがちな、暑い日談義をおこなう。
羽田行き高速バスは
そろそろ夏休み前の先発組みかけっこう人が多い。
冷房効きすぎ。
上着の持参で助かる。
日本の調子だと半袖だが
Tさんからのアドバイスで
韓国の気温はやや低め、上着が要る、
とのことで夏向きのジャケット持参。
さて、羽田国際線ターミナルに到着。
万が一で、途中で何が起こるかもしれないので
一本早めのバスにした。
そのため、1時間半以上チェックインまで時間がある。
とりあえず、両替だ。
さて、どれくらい現金がいるかわからない。
まあ、クレジットカードもあるし
高額もいらない。
両替カウンターは
10人くらい並んでいる。
その横には両替機がある。
画面には日本の国旗と韓国の国旗が見える。
「ハハー」、円からウォンの両替だな。
さっそく、並ぶのをやめて
両替機に向かう。
円からウォンの両替っと
画面操作を行なう。
急に桁の多いウォン数字の選択表示がでる。
わからない。
はじめからやり直し。
「(途中で)金額を変えられる」との表示が
セロハンテープで貼ってある。
そうか、やり直して
簡単に両替できた。
2万円を両替した。
(あとでわかったが、およそだが0をつければ
円からウォンの両替金額になる。20万ウォンとなる。)
なお、10万円以上は
窓口対応だそうだ。
チェックイン・カウンターを確認する。
大韓航空はカウンターがHであることを確認した。
時間になったのでHのチェックインカウンターに進む
係員がこちらの自動機でもできますよと
いわれたので
そこで、チェックイン。
結局やってもらった。
預け荷物はないので
すぐにできた。
簡単でした。
コピー用紙にプリントアウトしたような航空券
まあ、いいでしょ。
korean ticket 1.jpg