トランジットのアブダビ空港から トルコのイスタンブールに向う。
ここで、失敗No.２．の「飛行機内 座席間違い」について書いておきます。
単に、間違えただけです。
原因は、座席の前後のズレによるものです。
それは、どういうことかというと、中央の席と、窓側の席では
直線ではなく、若干前後にずれでいるため
見誤ったものです。
どうしてわかったか。
その席のお客さんに指摘されました。
両サイドや、自分の頭の座席ナンバーを十分確認しましょう。
番号の色も、見た目を重視か、トランクの色と同系色でわかりずらい。
特に、還暦過ぎで、近眼と老眼を併せ持つのピッカリピカ男にはつらいものがある。
さて、アブダビから トルコのイスタンブールに向かった飛行機だが
残念ながら、到着は2時間くらい遅れたらしい
けっこう、このイスタンブール空港は広く、かなりの距離を歩くことになる。
飛行機の到着遅れ、プラス、荷物もなかなか出てこない。
やっとのことで、荷物のスーツケースを受け取り、出口に向かう。
空港内のEXITの自動ドアを開けて、空港の出口に出る。
通常ならコンタクトするタクシードライバーなり、アテンダントがプラカードを持っているはず。
しかし、ピッカリピカ男のプラカードを持っている人物はいない。
それより、プラカードを見かけない？？
ううっ
どういうことだ。
空港の出口を3回ほど回る。
いやな予感がした。
何か、おかしい。
入手した、メールをしらみつぶしに読み返す。
何か情報はなかったか。
「バーガーキングの前で待っています。」
これだ。
だが、バーガーキングがどこにあるのか、わからない。
空港の関係者らしき人物に会うと、聞いてみた。
2-3人くらい、聞いてみた。、
あっちじゃないか？
あっちか
あった。
バーガーキング
バーガーキングはEXIT-出口の右側にある。
バーガーキングについた。
それらしき人がいると、
通訳のHさんかと、聞いた。
3-4人声をかけた。
まだ、見つからない。
ついに、SOSだ。
直接日本のエステセンターに電話した。
日本のエステセンターとやり取りする中、
結果的にはHさんとも無事コンタクトできました。
通訳のHさんが言うところの3時間という最長記録を更新したようだ。
これが、失敗No.３．「到着 待合場所 遅れ」
であります。
いろんな要因があるのではあるが・・・・
こんなクライアントはあまりないかもしれないな。
なお、イスタンブール空港で、プラカードを表示することは禁止されているとのこと。
プラカードを表示不可なら、自分が持ってアピールするか・・
また、通訳さんからLINEが頻繁に入っていたのに、あとで気が付いた。
ピッカリピカ男のワンポイントアドバイス
イスタンブール空港についたら、LINEをチェックしよう。
通訳さんから連絡があるはず。
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