自毛植毛 4日目の朝
前回の「なんじゃ、こりゃ」事件が発生した。
そして、今日の午後には飛行機に乗ってトルコ旅立ちの日
半日だけ空いている。
そこで、アテンダントであり、通訳のHさんから100ドルで、
イスタンブール観光ツアーに行けますよ、
と提案された。
100ドルでイスタンブール観光ツアー!
いいですね。
お願いします、と前日に返事をした。
朝食の時に、同じトルコ・エステセンタークリニックに来ていた
Kさんと話をした。
彼は、オールシェイビングで
確か後頭部とあごヒゲから合計3500株と
話していた。
いつか、またお会いしたいと思っている。
今朝がチェックアウトである。
朝食の後はすべての荷物の荷造りをする。
まず、スーツケースに荷造りして
あとは、手荷物のビニールバックである。
スーツケースは送迎の車の中にあずけて、
ビニール袋は、、、
ちょっと、中がすぐ出るからまずいのだろう。
結局、イスタンブール観光中のお荷物になってしまった。
まず、地下鉄とバスと乗り継いでの観光ツアーである。
けっこう、歩いた。
一日周遊券というのがあって、一日乗り放題ってことらしい。
イスタンブール半日観光で見たもの
ガラタ塔
イスタンブール大学
イスタンブール地下宮殿
アヤ・ソフィア聖堂
スルタン・スレイマンのモスク
などなど
実際は費用が100ドルではなく、
100ドルもあれば十分足りるということである。
また、トルコの通貨はトルコリラであるから、
米ドルは両替が必要である。
まず、送迎の車から降りてガラタ塔の近くの
売店で両替する。
ガラタ塔は階段をてっぺんまでのぼっていった。
エレベーターもあったが下りるに使うのがいいだろう。
ここから、ボスポラス海峡を隔てて、ヨーロッパとアジアが見える。
ここに住んだなら、どちらも行ってみたくなるのが人情だ。
アヤ・ソフィア聖堂では、キリスト教とイスラム教の
二つの宗教の影響を見ることができる。
融合か共存か、、、。
いずれにしろ、歴史的価値のある寺院
今では、宗教施設から博物館とのことである。
イスタンブール地下宮殿なるところへも
連れて行ってもらった。
地下には、水がしたためられ、波打っている。
音楽が流れ、ここは神秘的である。
スルタン・スレイマンのモスクでは
広々とした赤い絨毯(じゅうたん)の部屋があり
ここで礼拝がおこなわれるのである。
よくよく考えてみると、
中にはアラビア語の文字
しかし、トルコ共和国は
公用語はトルコ語である。
アルファベットに似ていて
アラビア語の
一筆書きの文字とは違う
トルコの歴史を紐解くと
なかなか難しいものがある。
ピッカリ・ピカ男は
植毛についてのみ
語るとしよう。
せっかく、トルコのイスタンブールまで来たんですから
100ドル半日観光ツアーは最高でした。
通訳のHさんに感謝。
観光旅行というとバスでの旅行がつきものですが、
電車や徒歩での観光旅行も
地元の人達とのふれあいはないにしろ
お互い観察できる。
例えば、
電車の中では、
一人用のプラスチック座席がいくつも
備え付けられている。
日本人の平面的で華奢(きゃしゃ)な体形に比べて
トルコ人たちの体形は立体的でボリュームがある。
したがって、座席と座席の間には十分な距離が必要である。
案の定、痩せた人もいるのだが、
隣り合って座ると、窮屈な様子が目に映る。
そういう面でも
電車や徒歩での観光旅行は
おもしろい発見がたくさんあるのだ。
トルコに自毛植毛しに来たら、イスタンブール観光ツアーおすすめです。
半日もあればOKです。
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