韓国自毛植毛第3日:FUT/FUE3000施術・翌日JP医院長にご挨拶

シャンプーのあとは、最後に
JP医院長にご挨拶・面会です。
モニターにある
頭皮写真を見ながら
説明してくださいました。
くっきりと手術部分が
写っています。
カメラの性能が良いので
よくわかります。
通常では、移植部分が
出血して、赤く見えるのですが
JP医院・院長さんの凄腕では
出血しないので
移植部分がわかりずらい。
良いのか悪いのか。
かつてやったことのある
自毛植毛では
ほとんどの植毛箇所が
出血する。
そのため
植えたところは
判別がつくのである。
今回は
自毛植毛箇所がわかりずらい。
ということは、
わかるのは
自毛植毛したところから
髪の毛が生えてきてからである。
これからのお楽しみだ。
もちろん、
数か月先のことであろう。
待ちどおしい限りである。
自毛植毛FUT&FUE3000直後の写真1.jpg
*この写真はアテンダントさんが撮影したもので、医院が撮った写真とは別。

韓国自毛植毛第3日:FUT/FUE3000施術・翌日シャンプー

さて、今日はFUT/FUE3000の施術翌日です。
アテンダントさんとは11:50にロビーで
待ち合わせです。
待ち合わせ時間になりましたので、
帰りの荷物をまとめ、ロビーにおります。
アテンダントさんがいます。
まず、部屋のカードを渡してフロントで
チェックアウトです。
何かドリンクバーを使ったか
また、備付け電話を使用したか
との質問ですが
ないので、ないと回答しました。
OKです。
特に問題なくチェックアウトです。
ヨンドンホテル全景500.JPG
アテンダントさんといっしょに
ヨンドンホテルを出ます。
今日はいい天気。
暑くなりそうです。
天気がいいので
JP医院までは歩きです。
JP医院500.JPG
さて、つきましたJP医院
受付後、ロビーで呼ばれるまで待ちます。
昨日の大施術8時間・FUT/FUE3000の
内容をアテンダントさんが
読んでくれました。
壮絶の内容です。
頭の状態がそれを物語ります。
逆に言えば、
持てうる頭髪を利用した最大限の自毛植毛を
JP医院長さんの腕前、および看護師・スタッフさんで
実施してくれたということです。
今日の予定は
JP医院でのシャンプーと
シャンプーの正しいやり方の
説明です。
詳細は別の機会に譲るとして、
ここでは重要ポイントだけとしましょう。
1.こごまない、背筋を伸ばした状態
 (縫い合わせた部分を広げない)
2.水または、ぬるま湯
3.水圧は弱く
4.シャンプーは泡立てて、移植部におく
 (汚れを浮き立たせる)
5.一日一回シャンプーで清潔にする
6.ドライヤーは温風ではなく冷風を使う
受付の可愛いお嬢さん(2名)が
実演と説明をしてくれました。
残念ですね。
もう、このJP医院と
お別れなんて。

韓国自毛植毛第2日:FUT/FUE3000施術・当日

2泊3日の2日目、今日が施術日です。
アテンダントさんと9時15分にヨンドンホテルの
ロビーで待ち合わせです。
外はあいにくの大雨。
JP医院には、タクシーで行きました
料金は3000ウォン
日本円で300円
JP医院につくと、はじめに
簡単な名前、生年月日、年齢、身長、体重、
持病、手術履歴、入院履歴などの問診があります。
それから、JP医院の院長先生との面談です。
頭髪診断、手術内容の確認をします。
ここでは、しっかりとご自分の希望を話しましょう。
院長先生の提案とご自分の希望を
煮詰めること・合致させること。
手術内容に、ご自分が納得できるまでに
疑問や不安を解決しておくことが大切です。
室長さんともお話しました。
女性です。
夕食のお土産として
サムゲタンをくださるそうです。
さて、手術服に着替えて手術室にいきます。
手術前に麻酔がありました。
夢見心地で、アニメーションのような光景が
目の前に現れます。
うまく表現できませんが
気分はいいです。
また味わいたいです。
麻薬がやめられなくなるのと
同じでしょうか。
手術は長時間です。
先生やスタッフさんは
大変いそがしく
されていますが。
私たちは手術台に
寝そべっていれば、
時間がたてば
そのうち、終わりますよ。
韓国自毛植毛第2日FUT&FUE3000施術中.jpg
痛くはないですが
たまに、麻酔済み領域の境界を
越えるときが1,2回あります。
そのときは痛みがあります。
3,4回を超えるようでしたら
「痛いです。」と
声をかけましよう。
ギシギシ音が感じられるときは
多分頭皮を切っているんでしょう。
針を刺されているときもわかります。
ポタポタ流れているのは
多分血液でしょうか。
あまり、気にすることはないでしょう。
私たちよりも詳しいお医者さんや、
看護婦さんがいるんですから。
個人的には、献血50回以上
その半分は400mlを経験しているので、
何のことはなかったです。
韓国でよかったと思いますよ。
日本でしたら、先生やスタッフが話している
『メス、ハサミ、血、血液、株数足りた、足りない、十分だ』
そんなことが耳にはいったら
落ち着いて、寝そべっていられないでしょう。
実際に私がカナダでFUTを受けたときに
英語でスタッフ同士の会話、
「(株数を)数え間違えたでしょ。」
という話を聞いたときには
若干の不信感が沸いてしまいました。
3回休憩をいれて、10時からはじめて18時、
8時間の大施術が無事終了しました。
スケジュールとおりの8時間でした。
FUT/FUE施術3000です。
もともとがひどい状態でしたが、
可能性を最大限に生かした・できうるかぎりの
FUT/FUE施術3000株でした。
JP医院の院長先生およびスタッフのみなさん、
アテンダントさん、すべての皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
室長さんにお持ち帰りの夕食をいただきました。
サムゲタンです。
コンビニでサンドイッチとカップ面と、
今日も水2リットルを買いました。
水分を十分とって新陳代謝を活発にして
麻酔を体の外に出しましょう。
私は、かつての施術で麻酔が、頭から、目に降りてきて
だいぶ、「むくみ・はれ」を生じたときがありました。
まだ、確証はないのですが「むくみ・はれ」を
軽減させるためのには
十分の水分補給がいいらしいんです。
サムゲタン(参鶏湯)韓国料理 夕食お土産1.JPG

サムゲタン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/サムゲタン
サムゲタン(参鶏湯)とは韓国料理の一つで、鶏肉と高麗人参、鹿茸、ファンギ(キバナオウギ)などの漢方ともち米、くるみ、松の実、ニンニクなどを入れて煮込んだ料理である。薬膳料理や補身料理(ポシン料理・滋養食)ともされている。

韓国出発第1日:金浦空港からヨンドン・ホテル到着まで

大まかに分けて3つの方法があるそうです。
それは、①バス、②地下鉄、③タクシー
①バス:待ち時間あり
②地下鉄:乗り換え必要、格安
③タクシー:高いと思いがちだが、(日本と比べると)格安感あり
今回、金浦空港からヨンドン・ホテル到着までは②地下鉄を
お願いした。歩きのところで雨が心配だが。
地下鉄は、9番線と3番線を使い、歩きコース
カードを購入して支払います。
地下鉄を降りてからは、歩き、雨が降っている。
日本から、折り畳み傘を持参、役に立った。
コンビニに寄って、今日の夕飯、明日の朝食を買うことにした。
水分と食事を十分にとることを勧められた。
朝8:50までに食事
食事は、夜、朝、しっかりとる
手術当日は8時間で食事できないから。
相当疲れるらしい
BMIからすると9kg減量が必要な私は好都合か(?)
食事の内容は
コンビニ弁当、スナック、水2リットル
他には、日本から持って来た
おもち菓子、うめ
その他、ホテル添え付けの
お茶、紅茶、甘い香りお茶 
合計3,4杯飲む。
ヨンドンホテルには、
アメニティグッズが置いてある。
ないのは、歯磨き、歯ブラシくらい。
歯磨き、歯ブラシを持っていけばOK
綿棒もある。
明日はロビー 9時15集合
コンビニ弁当・韓国.JPG

韓国出発第1日:金浦空港到着

例の2枚の申告用紙
とりあえず書いたが
韓国滞在先のホテル名とその住所がわからない
プリントアウトした
紙がカバンの中で
上のトランクの中
取り出せない
降りてから
取り出さないと無理な状態に
入国管理では
5,6列の並びができている
やはり、しっかり、書いていなくて
また、書き直しされている
乗客がいる。
後戻りだ。
韓国国籍か
外国国籍用の
列がなんかいっしょ状態
赤いプレートに
外国国籍用と
書いてある。
この列で間違いない。
さて、私の番だ。
左右の人差し指、指紋押捺を
機械でさせられる。
カメラ撮影も同時に行われる。
ちょっと、困る。
まあ、悪いことはしないので
いいでしょう。
2枚のうち、1枚はそこで回収され
1枚が残る
最終のところで
関税申告のところだ。
さて、その関門も
通過して
空港出口だ。
そこを出ると
アテンダントの方が私の名前の
プレートを持っているはず。
出口で左側だ。
ありました。私の名前が。
私の名前を持ったアテンダントの方が見つかりました。
「○○です(私の名前)。」
これで、一安心。
彼女が、事務所に連絡するので一休みだ。
金浦空港到着.JPG

韓国出発第1日:羽田出発から韓国金浦空港まで

搭乗手続きが終わり、
機内に入る。
韓国には初めて、もちろん
大韓航空も
昨日、にわかじこみで
韓国語挨拶の
アンニョンハセヨも
使えない
というのは
アンニョンハセヨとは
言ってくれず、なにかアニョ・・・と
聞こえて、わからず、対応できなかった。
それにしても機内は満席状態
通常なら、CAと英語で対応するのだが
英語も不発
すべて、無言のお辞儀対応となった
儒教の国なら
うなづきでわかるだろう
ボディ・ランゲージだ。
それにしても、
すらりとした、CAばかり、
中には
キム・ヒョンヒ似の方もいる。
韓国人は日本人に
似てはいるが
何か微妙に 日本人と違うようだ。
そんな感じがする。
さて、それよりも
足が寒い
「毛布くれ。」も言えず、
搭乗時にもらった新聞紙を
足において、我慢。
なんとか、あったかい。
はじめから気落ちしたためか
今日はどうかしている
意思表示ができない状況になっていた。
まあ、十数時間乗るヨーロッパ行きには慣れている
私にとって
羽田から金浦の2時間弱なんて
ちょうど、
座席で見る映画1本分
食事も1回
あっという間の時間。
へのかっぱ
(強がり)
大韓航空・韓国自毛植毛の旅.JPG

金 賢姫(キム・ヒョンヒ、韓国語: 김현희, ラテン文字転写: Kim Hyon-hui、1962年1月27日 – )は、大韓航空機爆破事件(1987年)を実行した北朝鮮の元工作員。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E8%B3%A2%E5%A7%AB

韓国出発第1日:羽田空港内・出発まで

出発当日、羽田行き・高速バスの停留所までタクシーで行く
通勤時間帯を外しているので渋滞にもあわず、スムーズに進む。
タクシー内では
「この時間帯はすいていますね。」
「昨日3*度まで上がった。」
夏の日にありがちな、暑い日談義をおこなう。
羽田行き高速バスは
そろそろ夏休み前の先発組みかけっこう人が多い。
冷房効きすぎ。
上着の持参で助かる。
日本の調子だと半袖だが
Tさんからのアドバイスで
韓国の気温はやや低め、上着が要る、
とのことで夏向きのジャケット持参。
さて、羽田国際線ターミナルに到着。
万が一で、途中で何が起こるかもしれないので
一本早めのバスにした。
そのため、1時間半以上チェックインまで時間がある。
とりあえず、両替だ。
さて、どれくらい現金がいるかわからない。
まあ、クレジットカードもあるし
高額もいらない。
両替カウンターは
10人くらい並んでいる。
その横には両替機がある。
画面には日本の国旗と韓国の国旗が見える。
「ハハー」、円からウォンの両替だな。
さっそく、並ぶのをやめて
両替機に向かう。
円からウォンの両替っと
画面操作を行なう。
急に桁の多いウォン数字の選択表示がでる。
わからない。
はじめからやり直し。
「(途中で)金額を変えられる」との表示が
セロハンテープで貼ってある。
そうか、やり直して
簡単に両替できた。
2万円を両替した。
(あとでわかったが、およそだが0をつければ
円からウォンの両替金額になる。20万ウォンとなる。)
なお、10万円以上は
窓口対応だそうだ。
チェックイン・カウンターを確認する。
大韓航空はカウンターがHであることを確認した。
時間になったのでHのチェックインカウンターに進む
係員がこちらの自動機でもできますよと
いわれたので
そこで、チェックイン。
結局やってもらった。
預け荷物はないので
すぐにできた。
簡単でした。
コピー用紙にプリントアウトしたような航空券
まあ、いいでしょ。
korean ticket 1.jpg