脚長効果も期待できるお尻の引き締め体操やヒップアップ体操

足が長い人は、ぱっと見の印象がきれいなのでいつでもモテモテです。
どうやったら足が長く見えるのでしょうか。
今回は脚長効果が期待できるお尻の引き締め体操や、ヒップアップ体操について解説します。
お尻を引き締めて足を長く見せるようにしましょう。

具体的にはどのようにお尻を引き締められるでしょうか。
お尻を引き締める効果の高い体操について説明します。

まずは腕立て伏せのような感じで両手を床についてください。
そこから右足を前の方へ伸ばして、お尻の横の筋肉を伸ばすようにします。
ちょうどかかとから頭の部分までが一直線になるような感覚です。
このときにお尻のポジションを下げて骨盤を安定させるようにします。

次に左手を垂直に挙げて体を開いてください。
前の方に持ってきている右足と右手はそのまま、左手を垂直に挙げます。
骨盤の左側の筋肉を伸ばすことを意識していきましょう。
伸ばした左手の先を見てゆっくり息を吸い、少しずつ息を吐きながら手を元の位置へ下げていきます。

次に体をねじる動きをしていきましょう。
左手と右手をくっつけておき、右手を腰の位置へ当てて背骨をねじっていきます。
ちょうどお尻の上の筋肉を意識してこの体勢をとってください。
この体操を実践すると、お尻周りの体幹を鍛えられます。

ヒップアップ体操をすることによってもお尻の位置が上がり脚長効果が現れます。
一番ヒップアップに効果がある体操と言われるのが、スクワットです。
スクワットの効果を上げるには、いくつかのコツがあります。

まずはかかとに重心を置いたまま、お尻を突き出してスクワットをしてみてください。
スクワットをするときに膝がつま先の前に出ないように意識します。
お尻周りの筋肉に力が無いと、どうしても膝がつま先より前に出てしまいます。できるだけお尻を突き出すようにしたり、背筋を伸ばすようにしたりすると効果的なスクワットが出来ます。

スクワットをする際に腕を組んで、足を肩幅より少し広いくらいに開くのもコツです。
腕は胸の前あたりで軽く組んでください。
足はつま先を外側へ向けて開いていきます。

この体勢でスクワットを毎日1分ほどするなら、徐々にヒップアップ効果を感じられるでしょう。

ここで紹介したお尻の引き締め体操やヒップアップ体操をして、足を長く見せるように努力してください。
足が長く見えれば異性からモテるようになります。

毎日のちょっとした時間を使って出来る体操なので、モテモテを目指して今日から頑張ってみませんか。

ダイエットで胸を痩せないまま痩せる方法や気を付けたい注意点

ダイエットをして痩せたいものの、胸まで痩せて貧弱になってしまうのはイヤだ、と思う人も多いのでは。
男性なら筋力運動で分厚い胸板を得ることができますが、女性の場合はそういうわけにもいきませんよね。
ここでは、胸を痩せないようにするダイエット法について紹介します。

ダイエットしてモテモテの美ボディを手にしたいと思う人のほとんどは、胸はある程度大きく残してくびれのあるボディラインにしたいと思っているはずです。
ですから胸はあまり痩せないようにしたいですね。

女性の胸は他のパーツよりも脂肪が多いために、普通に有酸素運動などで痩せようとするとすぐに胸が小さくなってしまいがちです。
しかもトレーニングすると揺れやすいですから、その影響で一層小さく縮んでしまいます。

胸の大きさを残したいなら、有酸素運動は短めにした方がいいでしょう。
またジョギングなどの激しい運動は、胸が揺れやすいので控えるべきです。
そしてできればスポーツブラを着用するか、あるいは胸をサラシで巻くなど、胸が揺れないように工夫することも大切です。

胸が痩せないようにするには有酸素運動だけに頼るよりも、むしろ部分痩せのトレーニングに重点を置くことがおススメです。
腹筋や背筋、お尻や太ももなどを鍛えて筋力アップさせると同時にその部分の脂肪を燃焼させることで、胸以外のパーツを引き締めてモテる体になるのです。

またデリケートな女性の体にとって、トレーニング以外にぜひ注意したいのが食生活です。
単なるダイエットであれば、とにかく全身が痩せて体重が減少すればいいと考えるでしょう。
そのために食事も無理して減らそうとする人が多いようですが、それでは女性の場合胸も一緒に小さくなったりたるんだりしてしまいます。

ふくよかで形よく胸を残したいのであれば、大豆や魚など良質のタンパク質を中心に、バランスの良い栄養を積極的に摂る必要があります。
特に女性ホルモンの分泌に異常があると女性の胸は貧弱になってしまいますから、さまざまな栄養素を過不足なく摂取することが大切なのです。
トレーニングはもちろん大切ですが、同時に食事にも気を配らなければ胸は小さくなってしまいます。

男性も女性もただやせ細っている体形よりは、男性ならがっちりとした胸、女性なら豊かで形良いバストでお腹と胸は引き締まっている体の方がモテるでしょう。

このような理想的なボディラインを手にするためには、特に女性の場合には注意したいことが多く大変です。
でも実現してモテモテになったらそんな苦労も吹き飛びますから、頑張りましょう。

痩せたらどんなファッションを楽しめる?モテモテに近づく方法

ダイエットに成功して痩せたら、いろいろなファッションを楽しむことができます。
それが一層モテモテにつながるのですから、なんとしても頑張って痩せたいですよね。
痩せることで広がるファッションの楽しみについて、紹介します。

まずは何と言っても肌の露出が多くなる衣装を、自信を持って着ることができますよね。
女性ならノースリーブやミニスカートなどです。
すらりとしたボディラインに引き締まった肩や腕、それに太ももを見せるようなファッションは、異性の注目を浴びることでしょう。
ハイウエストのタイトスカートも太っていた時には恥ずかしくて着れなかったものであり、引き締まったヒップをアピールできていいですね。

男性の場合は単なるTシャツ姿でも、それまではお腹が出て見苦しかったのが、暑い胸板に引き締まったウエストの体形は女性の憧れの的です。
男女ともにジーンズを自信を持ってはけるようになるのも大きな特徴です。

ジーンズは肌の露出はありませんが、ウエストから足先にかけてのボディラインがはっきりと現れます。
お腹や太ももが太っているとジーンズをはくのは難しいものですが、すらりと引き締まった体形になると、さまになってモテることになるでしょう。

一方オフィスカジュアルなどフォーマルな衣装も、ボディラインが基調となりますから、痩せることでとてもファッショナブルになります。
知的で仕事ができるという印象を与え、きっと異性からも好感を持たれることでしょう。

そして特に夏になれば、やはり浜辺やプールでの異性の水着姿は気になるもの。
モテモテになろうと思えば、やはり思いっきり肌を露出させるビーチが最大の見せ場です。

女性の場合、思い切ってそれまで手を出せなかったビキニに挑戦してみてはいかがでしょうか。
せっかく苦労してダイエットをしてきたのですから、お店で店員さんと一緒にお好きなビキニを選ぶだけでも楽しいものです。
そして、ビーチで自信を持って自分の美ボディを、異性の前でアピールするのです。

男性も勇気を出して水着姿でビーチに繰り出して、自慢の引き締まった体を女性に見てもらおうではありませんか。
冬は着ぶくれしがちであまり体の線が現れにくいものですから、ダイエットした体でモテたいなら、やはり夏がチャンスなのです。

太っていた頃には様にならなかったような衣装でも、痩せたことで自信を持って着ることができます。
ファッションの幅が一気に増えるのですから、それだけでも痩せて良かった、と思うものです。

そして男性も女性もいろいろなファッションを楽しめてモテることにもつながるのですから、ぜひともダイエットを成功させたいですよね。

体を引き締める全身痩せにはどんなトレーニングが向いているのか

全身痩せのためのトレーニングとなると、大きく2つがあります。
まずは全身の脂肪を燃焼させて落とす有酸素運動です。
次に筋力トレーニングですが、大きな筋肉を鍛えることで体を引き締めてモテモテの体になります。
以下にこれらについて、具体的に紹介します。

有酸素運動としてはジョギング、ウォーキング、自転車、水泳、エアロビクスなどが挙げられます。
よく有酸素運動は最低20分間続けなければ意味がないと言われますが、これは正確な表現ではありません。

もちろん20分以上行うことにより効率がアップしますが、たとえ20分未満でもやらないよりは効果はあります。
ですので最初から気負わず、できる範囲で気軽に始めましょう。

モテモテの美ボディを目指すなら、エアロビクスが最も効果があって近道かもしれません。
しかし自分で実践するには難しいですし、ジムに通えばお金もかかります。
痩せるための有酸素運動は、少なくとも週に3回は行いたいもの。
脂肪燃焼効果だけでなく、毎日手軽にできるというのも大事な要素です。
こう考えると、やはりウォーキングがおススメです。

筋力トレーニングはここでは筋肉量を増やしてボディービルダーのようなマッチョな体形にするのではなく、あくまでも筋肉を引き締めるのが目的です。
そのためバーベルなどを使って大きな負荷をかけるのとは違い、小さな負荷で何回も繰り返す運動が必要となります。

腹筋や腰、太ももなどの大きな筋肉を鍛えることで、見た目にもスリムでモテる体にすることができます。
体重はそれほど変わらなくても筋肉質の体の方が引き締まって見えますし、リバウンドの心配も少ないのです。

腹筋は鍛え上げればいくつもこぶができるほどになりますが、そこまでしなくてもでっぷりとしたお腹が引っ込めばいいのですから、普通の腹筋運動を毎日続けることで十分です。

腰と太ももは、スクワットをすれば同時に鍛えることができます。
スクワットは少し軽めくらいの負荷で長時間繰り返せば有酸素運動にもなりますから、下半身を引き締める効果も一層高まります。
ただしあくまでも腰や太ももの筋肉への負荷を意識しながら繰り返すことが大切で、楽して回数をこなすだけでは効果はありません。

一つ一つは大きな筋肉ではありませんが、胸や肩、上腕などを同時に鍛えることができる腕立て伏せも、定番ですがおススメです。
上半身は腕立て伏せを毎日繰り返すだけでも効率よく引き締めることができます、

このように体を引き締める運動は、実はそれほどお金をかけなくても手軽にできます。
大切なのはやる気と根気であり、モテる体になりたいという強い気持ちを持つことです。

引き締まったモテモテの体になるには一朝一夕にはいきませんし、トレーニングを始めてもしばらくの間は効果が実感できず諦めてしまいがちです。
それでも自分を信じて続けた先には、きっとモテモテの体形が待っています。

スタイルの良い体つきになれる筋トレ方法は?どこを鍛えれば良い?

ダイエットするのはいいのですが、ただ痩せ細るのも考えものです。
モテモテになるためにも、余計な部分の脂肪を落として健康的に美しく痩せたいですよね。
そのための自宅でできる効果的なトレーニング法を紹介します。

男女ともに痩せたい部分の第一位は、なんといってもお腹周りでしょう。
お腹にくびれを出して美しいボディラインをモノにすれば、きっとモテモテになるでしょう。
そのためには、やはり腹筋運動をするしかありません。

とはいってもなにも難しいものではなく、特に専用の器具も必要ありません。
自宅で簡単にできる腹筋運動はいくつかありますが、人気のトレーニング方法のひとつは以下の通りです。

まず仰向けに寝て、両足を肩幅に開いて足の裏をしっかりと床に付けて膝を上に曲げます。
両腕は床から少し浮かせて、腰の左右のあたりに自然に伸ばしておきます。
次に腰から上の部分を床から少し浮かせます。
この状態でまず右側に腰から上を水平のまま向けて、右手で右の足首をタッチします。

次に左側に体を水平のまま向けて、左手で左の足首をタッチします。
背中や頭が床に付かないように注意しながら、右左と繰り返します。
この運動は脇腹だけでなく、お腹全体の脂肪を燃焼させるのに効果的です。

次に気になるのは、やはりお尻や太ももなど下半身の脂肪です。
お尻は脂肪を落とすだけでなく、上向きにキュッと引き締まった形の良いものにしたいですね。
お尻と太ももを同時に引き締めるには、スクワットが効果的です。
スクワットにもいくつかの方法がありますが、一例を以下に記します。

まず正面を向いて立ち、両手を肩幅のまま前方に伸ばします。
伸ばした両腕を水平に保ち、背筋をまっすぐにした状態で前方に少しずつ傾けながら、ひざをゆっくりと曲げていきます。
この時ヒップアップを意識し、腰と太ももの筋肉に負荷がかかるようにすることが大切です。

太ももが床とほぼ並行になるまで曲げたら、元に戻します。
このひざの屈伸を無理のない範囲で繰り返します。

腹部と下半身の筋力運動を紹介しましたが、さらにダイエット効果を上げるには、有酸素運動との組み合わせがベストです。
有酸素運動も特にジムへ通ったりする必要などありません。
毎日数十分散歩をしたり、エレベーターの代わりに階段を利用したり、車の運転をなるべく控えて徒歩や自転車を使うなどの日常生活の意識付けで十分です。

モテモテの美ボディを手に入れるためのコツは、少しずつでもいいから毎日続けることです。
食事はしっかりと摂って、無理のない範囲で焦らず気長にトレーニングしましょう。

姿勢を良くする方法とNG習慣について知っておきたいこと

太っているからダイエットしたものの、痩せたからといっても姿勢が悪ければモテません。
単に痩せているだけでなく姿勢が良くなければ、モテモテの体とは言えないのです。
以下に姿勢を良くする方法と、注意したい点についてまとめてみます。

ダイエット目的で体を鍛えるなら、腹筋運動が一番です。
しかし姿勢を良くしたいなら腹筋だけではなく、同時に背筋も鍛える必要があります。

良い姿勢を維持する上で腹筋と背筋は表裏一体の関係にあり、両方をバランスよく鍛えることで初めて高い効果が得られるからです。
これは体幹を鍛えるということであり、良い姿勢を保つためには非常に重要です。
体幹が弱いということは正しい姿勢を維持する筋力が弱いということを意味し、猫背の原因になるからです。

骨盤が歪んでいることが原因で姿勢が悪い人は、骨盤矯正が効果的です。
いくら体幹がしっかりしていても、それを体の中心で支える骨盤が歪んでいると、姿勢は悪くなってしまいます。

猫背で姿勢が悪い人は、いくら痩せていてもモテません。
姿勢を良くすることはただモテるようになるだけではなく、肩こりや腰痛の予防にもつながります。

そもそも姿勢が悪くなるのはその人の習慣的なものにもよるのですが、どのようなことに気を付けなければならないのでしょうか。

仕事上立ちっぱなし、あるいは座りっぱなしなど、同じ姿勢を長時間続ける人は姿勢が悪くなりやすいものです。例えば長時間パソコンやスマホを使用していると、どうしても前かがみの姿勢が続いてしまいます。
しかも首にも負担がかかるためストレートネックとなりやすく、肩こりなどの原因にもなります。
また椅子に座った時についつい足を組む癖がある人は、骨盤が歪む原因になります。

逆に立ちっぱなしの仕事の人は腰や足に負担がかかるため、やはり姿勢が悪くなる原因になります。

つまり、長時間同じ姿勢を取るのを防ぐことが大切です。
座りっぱなしの仕事であれば、ちょっとした空き時間を利用して椅子から立ち上がったり辺りを少し歩いたりして、リラックスするのが効果的です。
立ち仕事の人は逆に作業の合い間を縫って、意識して座るなど休憩を取ることも必要です。

ダイエットをして痩せるだけではなく、背筋がピンと張った良い姿勢でなければ、モテモテにはなれません。
自分の姿勢を常に鏡などでチェックしながら、常に良い姿勢をとれるようにしたいものです。
そのためには体幹を鍛えて骨盤を矯正すると同時に、姿勢が悪くなるような習慣をなくすように注意しましょう。

メリハリのある美ボディを目指すためのトレーニング法まとめ

ダイエットをする目的は人それぞれでしょうが、モテたいためにするのであれば、単に痩せるだけではダメです。
メリハリのある美しいボディラインを作り上げることが大切です。
そのためにはどのようなトレーニングが良いのでしょうか。

筋肉質の分厚い胸に引き締まったお腹、そしてキュッと上を向いたお尻にすらりと伸びた脚。
モデルさんやスポーツ選手などテレビや雑誌でおなじみの美しいボディラインを誇る人は、このような体形の人が多いもの。
美ボディを目指すには、まずは有酸素運動で全身の余分な脂肪を燃焼させる必要があります。

特にジムへ通わなくても、ジョギング、自転車、ウォーキングなど自分であまりお金をかけずにできますが、なかでもおすすめはウォーキングです。
慣れないジョギングを無理して始めると、膝や腰を痛める元です。
有酸素運動は長続きしないと効果がありません。
そのためにも特に初心者にとっては、手軽にできてケガの心配も少ないウォーキングが最良なのです。

脂肪燃焼させるためには少なくとも20分以上歩き続ける必要がありますが、モテるためだと思えばこの程度のトレーニングは耐えられるでしょう。
くびれのあるボディラインを得るためには、やはり腹筋はぜひとも力を入れたい部分ですね。

有酸素運動とは別に気になる部分の脂肪を落としたい場合は、それに応じた運動が必要です。
例えばポッコリとしたお腹をスリムに引き締めたい、という場合には腹筋運動が必要です。

腹筋を鍛えて脂肪を落とす運動は、特別な器具など必要なく自宅で簡単にできます。
腹筋運動といえば両足首を固定して上半身を起こす動きを繰り返す方法がお馴染みですよね。
ただしこれは腰を痛める危険があることから、同じ仰向けの状態から別の動きをすることで腰への負担が少なくする運動方法が、動画サイトなどで数種類紹介されています。

またキレイにヒップアップして太ももを引き締めるには、スクワットが効果的です。
これもいろいろな方法がありますが、腰や背筋、太ももに適度な負荷を感じるように行うことが大切です。

さらに二の腕がたるんでいる人には、腕立て伏せも効果があります。
腕や肩だけでなく胸の筋肉も同時に鍛えますから、上半身を美ボディとするには最適です。
腕立て伏せは普通にやってもいいのですが、プッシュアップバーを使えば胸をより深く沈めることで大きな負荷がかかり、効率よく鍛えることができます。
筋肉質の引き締まった腕になれば、きっとモテモテですよ。

メリハリのある美ボディをゲットするためには、有酸素運動をするのと同時に気になる部分を効率よく鍛えることが近道です。
そして何よりも長く続けることが最も重要です。
無理をせず最初は週1回から始めてもOKですから、とにかくトレーニングを習慣とするようにしましょう。

男女どちらにも当てはまる太っている人の悪い印象を集めました

男女を問わず太っていると、悪い印象を与えてしまいがちです。
「優しそう」「安心感がある」など、太っていることでよく見られる面も確かにあります。
しかし一般には太っているとモテないことが多いのです。
では太っていることによる悪い印象とは、どのようなものでしょうか。

太っている人は、第一にとても不健康に見えます。
男性も女性も顔や頭が良いことも大切ですが、なんといってもスポーツが得意な人がモテます。
健康的でスポーティな体形の人は、とても魅力的ですよね。

そもそも太っている人と痩せている人とでは、休日の過ごし方が違うことが多いのです。
痩せている人は休日になるとテニスやゴルフ、サーフィンなど、アウトドア派が多いもの。

当然ですがそのようなスポーツをする人に、太っている人はまずいません。
太っている人はたとえそうでなくても、休みは1日中家で何となくテレビでも見ながらゴロゴロして過ごしているイメージがあります。
そのような生活を送っている人とお付き合いしても楽しいはずもないわけで、自然とモテないのです。

太っている人はまた、周囲に不潔感を与えがちです。
ちょっと動いただけで汗をかくことが多く、その姿はまさに不潔そのもの。
しかもそばにいると汗による体臭まで気になります。
たとえ汗をかかなくても、太っている人を見ているだけで暑苦しく感じて不快です。

太っている人に近寄ることさえ嫌悪感を持たれますから、モテるはずもありません。
適度に痩せている人は、見ていて爽やかな印象を与え、自然とモテモテになります。

そして最も悪い印象を与えていることとは、自分に甘く自己管理ができない、と思われることです。
ちょっとお腹が空くとすぐに甘いものを食べる、喉が渇いたら清涼飲料水やビールなどをたくさん飲んでいるんじゃないか、という感じです。

食事も不規則で栄養バランスも悪く、満腹になるまで炭水化物や脂っこいものなど好きな物を何も考えずにひたすら食べているのでは、と思われがちです。
大人としての自制心がなく、だらしがない性格だと思われても仕方がないわけで、これではモテるはずもありません。

もちろんこのような生活をしていても体質的に太らない人も多いのですが、人は見た目でこのような想像をしがちです。
食生活や生活習慣がしっかりとできない人は、決してモテモテにはなれません。

このように太っている人は、異性に対していい印象よりも悪い印象を多く与えがちです。
どうか太っている人はダイエットして、モテモテになってください。

中々肥満から脱出できないのは何故?生活習慣の特徴について

なんとなくだらだらとした生活をしていて、ふと気が付いたら太ってしまっていたという人も多いのではないでしょうか。
一度肥満になってしまうと、モテモテの体形に戻るのは大変ですよね。
その原因のひとつとされる生活習慣について、以下にまとめてみました。

まず挙げられるのが、慢性的な運動不足です。
近所へ買い物に行くにも歩かずに車を使う、休日は家にこもりがちなど、体を動かすことが少なくなると当然太りやすくなります。
なにも毎朝ジョギングをしたり、ジムへ通ってトレーニングをする必要などありません。
まずは日常生活の中でできるだけ体を動かそうとすることが、モテる体形となるためには大切です。

運動不足と並んで考えられるのが、食生活の乱れです。
体を動かさないのに関わらずちょっとお腹が空いたらすぐに食べる、喉が渇いたら清涼飲料水やビールをたくさん飲む、では明らかにカロリーオーバーです。

しかも太っている人は大食いで、よく噛まずにどんどん食べ物を口に運びます。
腹八分ではなく満腹になるまで食べないと、満足できないのです。
食事の間にもキャンデーなど甘いものを無意識に食べる習慣がある人が多く、これでは太るのも無理はありません。

肥満の人は生活リズムが不規則な人も多いです。
部屋に閉じこもって夜更かしをして、お腹が空いたら夜食を食べるようなパターンです。
夜食はラーメンやコンビニの弁当、ハンバーガーなど野菜類が少なく炭水化物や脂分が多い肉類が中心となりますから、食べれば食べるほど太ります。
夜更かしをする人は自然と運動とは無縁な生活になりますから、余計に肥満になりやすくなります。

実は肥満の人の多くはダイエットをしたいと考えています。
肥満は見苦しいからダイエットしてモテるようになりたい、そう思っているのです。
そして実際に何度もダイエットに挑戦するのですが、早く結果を出したいと焦って無理をするために、結局は失敗してしまいがちです。

ダイエットに失敗した場合に怖いのはリバウンドで、かえってダイエットする前以上に太ってしまうことがあります。
さらにダイエットできなかった失望感で生活リズムが狂い、ストレスから考えもなく食べたい放題の毎日となってしまうのです。

肥満と決別するためには、まずは生活習慣の見直しをすることが大切です。
早寝早起きの規則正しい生活をして、食事は1日3回栄養バランスの取れたものを摂るようにしましょう。
決して食べ過ぎ、飲み過ぎをしないようにして、無理のない範囲でできるだけ体を動かすことも忘れてはなりません。
こうするだけでも、きっとモテモテの体形になるのですから。

痩せたことでモテたと実感できる瞬間にはどんな内容がある?

人間果たして痩せたというだけで本当にモテるのでしょうか。
女性はまだわかる気がしますが、男性も本当にモテるのでしょうか。
そしてどのような時にモテたと実感するのでしょうか。
口コミをもとに実際の男女の声をまとめてみました。

まずは痩せたとたんに異性からの視線を感じるようになったというもの。
太っていた頃には異性からは全く見向きもされなかったのに、ただ痩せただけで振り向いてくれるということが信じられないようです。

街を歩いていても通り過ぎる人から何かしら見られている気がすることが多く、モテるようになったのかなと感じるという声が多くあります。
職場でも自分の仕事ぶりを異性が注目していると感じる機会が増えたようです。
たとえ相手が自分のタイプの人ではないにしても、モテるのはうれしいですよね。

最も多く聞かれるのは、やはり異性から声をかけられる瞬間です。
職場はもちろんプライベートでも、異性から気軽に話しかけられるようになり、モテモテなのかなと感じる人が多いようです。
太っていた時には相手にされなかったのに、痩せたことで異性から笑顔で挨拶してくれたり話をしてくれるのですから、うれしい限りでしょう。

もちろんただ単に話しかけられるだけではありません。
飲み会に誘われたり、プレゼントをもらったり、中にはデートに誘われたり。
たとえタイプの異性からではないにしても、それはそれで嬉しいですよね。
痩せたことでモテるようになったのですから、もはやうれしい悩みでしょう。

そして最高に嬉しいのは、ずっと片思いだった人とお付き合いができた、あるいは結ばれたという瞬間ではないでしょうか。
痩せてスタイルが良くなったことで、好意を寄せていた異性から思わぬ告白を受けた人もいます。

あるいは太っていたことに強いコンプレックスを抱いていた人が、痩せたことで自分に自信ができたこともあって、勇気をもって告白し見事OKをもらった人も。
相手の異性にしてみれば、太っている頃の体形を知っているのなら、努力して痩せたことに敬意を持っているかもしれません。

ダイエットはたとえモテたくて始めても、一朝一夕にできるものではない大変なことです。
それが異性に伝わればただ注目されるだけではなく、愛情へと発展するのも当然かもしれません。

ダイエットしようかと迷っている人は、もはや考えている暇はないのでは。
もちろんぽっちゃり体形の人でもモテる人はいますが、やはり男性も女性も痩せているに越したことはありません。
今すぐにでもダイエットを始めて、モテモテの人生にしようではありませんか。