悲惨な投資、FX取引での失敗談〜私のはじめての実際のFX取引〜

現在、年齢を問わず誰にでも気軽にはじめることができるFX取引。今日お話するのは私が実際に経験したFX取引の失敗談です。私が実際にFX取引をはじめたきっかけはインターネットでの広告でした…今日、FXの広告やテレビなどでも紹介されていて身近なものになっていると思います。実際にFXという言葉を聞いた事がある人がほとんどだと思います。 インターネットを経由してすぐに口座を開設。そして実際に取引開始、最初は意味もわからず何の通貨で取引したらいいのかどれぐらい投資したらいくら稼げるのかさえわからないまま取引していました…そしてとりあえずドルで1万通貨を買いました。 1万通貨を取引するのには日本円で必要証拠金がおよそ4万円必要になります。取引余力の事も考え合計10万円を入金していました。ドルが1円上がると1万円の儲けになります。そしてなんと最初に「買い」でスタートしてなんとなくほっていました。 すると3日後ぐらいにドルが2円上がっていたのです。びっくりしました!ボタンを押すだけで3日で2万円も儲けたのです。今思えばこれがよくなかったのかもしれません。時期的にもアベノミクスが乗っている時だったのです! それからというもの『買い』でエントリーすると数千円から数万円という利益が簡単に転がり込んできました。月に10万円ぐらいの利益が数ヶ月続いたのです。これで一生食べていけるんじゃないかというぐらいに簡単に勝てたのです。 調子に乗って上がった利益で掛け金も増やしていきました。気付けば利益は100万円ぐらいになりその頃は通貨も10倍ぐらいにしていました。するとある時ふとみるとマイナス100万円になっていたのですが、その頃の私はなんの根拠もなくまたプラスになるからそれまで待とうという考えしかなかったです。 しかし、ドルは下がる一方です。気づいた時にはマイナス150万円…それでも今までまぐれで勝ってきた事もあり決済せずに待っていたのですが取引余力がなくなり最終的にマイナス200万円ぐらいで強制決済されて1年間ぐらい取引して結局借金するはめになりました… 勝っていると全く根拠のない自信が出てきますし、マイナスが大きくなれば頭がFXの事ばかり考えてしまい、仕事や他の事に対して集中力が欠けてきてしまいます。これが私の悲惨な失敗談です。FXをはじめられる方はくれぐれも計画的に慎重にしていただく事を願っています。 (HSさん)

FX取引で「キャンペーン期間6000円プレゼント」でひどいめにあった話

あれは3年くらい前の話です。諸事情で会社を辞めて自宅休養中だったころ、みんながやっているFXを自分もやってみようと思い立ち、複数のFX業者のアカウントを取得し、資金200万円で、複数のFX業者をトレード先として使っていました。 その中で「口座をつくって入金したら6000円進呈します」という業者が目に止まりました。そのFX業者は今は無くなりましたが、今でもこれと同様の手口で集客しているところがあると思います。それで、皆さんがやっているようにチャートなどテクニカルはあちらのFX業者、株価や指標はこちらのFX業者のサイト、実際の売買は別のFX業者といった具合に多窓、複数PCディスプレイで運営していました。  それで、たまたま6000円プレゼント特典があったFX業者を売買先にして運用していたのですが、案の定ちょっとずつ勝っては、ドカンと負けるということの繰り返しで結局そのFX業者から撤退しました。もちろんプレゼントされた6000円も引き上げて残高0にしました。  話はここからです。そんなことを忘れて別のFX業者を利用して取引をしていたところ、先のFX業者からメールが届きました。曰く「口座開設と入金をしてくれた謝礼に口座に6000円プレゼントのキャンペーンをやっていたが、あれはキャンペーン期間終了後に担当者が間違って送金してしまっていたので、あのときの6000円を返却してほしい」。 寝耳に水です。ふざけたキャンペーンだと腹が立ちました。おそらくこの督促は私だけでなく多くの方々に同じ内容のメールがいっていたのではないかと憶測します。 複数回メールがしつこく届きましたが無視していました。半年くらいしたころから電話での催促になりました。 しかい、「そんなことできない。そっちが勝手にキャンペーン期間を間違えて送金したんでしょ?」と答えていました。たかが6000円だし、自分に落ち度は無いと思って踏み倒す気満々でした。所詮相手はFX業者だし。 しばらくして電話もメールも届かなくなって、「これで終わったかな?」と思っていました。 そうしたら、なんと突然、自宅に取り立て屋が来たのです。「それは無いだろう。人を雇ってまでして6000円の取り立てにくるとは!借金の踏み倒しじゃないんだから」と思いましたが、やつはオートロックをすり抜けて(多分入居者の後ろにカルガモみたいに続いて)玄関でピンポンしてきたのです。怖くなって居留守をつかっていました。 (PCさん)

私が失敗した投資に関する体験談:短気な人には向かないセゾン投信

1. 性別 女 2. 年齢 46~50 3. ご利用した商品名 セゾングローバル投信 4. 短気な人には向かないセゾン投信              投資信託には分配金があるものとないものがありますが、セゾン投信は分配金はなく長期スパンで価格が上がるのを待つほうがいい商品です。ほとんど知識がない私はなんとなくセゾンという会社の安心感から積立投信を始めたのですが、この商品の特徴などもよく知らずにやっていて、結局解約時にはいくらかの損失を出してしまいました。 といっても、セゾン投信という商品が悪かったわけではなく、問題は私の飽きっぽさとすぐに結果が出ないとおもしろくない性格にありました。損失を出してから再度チャレンジしようと思った時に敗因を調べてみるとこういった分配金がない積立商品は、積み立てているのを忘れるくらい気長に続けた方がいいということがわかりました。 ほんの1年ほどで飽きてしまっては水の泡ですね。素人って何も分からず簡単に考えがちですから注意しないといけません。積立商品は毎月決まった購入金額分があるわけですが、決まっているのは金額で口数ではありません。安いときにはたくさん買い、高いときは少ししか買えません。これでリスクは分散されるので10年も続けていると、利益が上がっていることが多いそうです。 私のように短気な人間には、毎月分配金が出る商品のほうが向いてるのかもしれませんが、実際は分配金を出さない商品のほうが資産価値は上がるらしいので、これから始める人は自分のタイプに合ったものを始めれば失敗も少ないと思います。 (LDさん)

私が失敗した投資に関する体験談:株式投資の地獄の果て

1. 性別 男 2. 年齢 36~40 3. ご利用した商品名 : 株式投資 4. 株式投資の地獄の果て       私は、38歳になる普通の会社員です。私が最初に失敗してしまってから、もうかれこれ11年程になります。その頃私は会社を辞め、どうしようかと悩んでいた時期でした。ちらほら株式投資の話などを耳にしていたので、この際やってみようかと手をだしました。 色々と本を買って勉強をしましたが経済的な勉強をしているのではなく、ろうそく足など基本の本しか読まなかったので、根本はわかっていませんでした。何気に初投資時は細かく細かく売り買いをしてプラスもマイナスも微々たるものでした。その繰り返しで意味がないと思い、百万近く一つの会社の株をかいました、その時1株あたりの単価が非常に安くたくさんの株量を買いました。 それを買ったのが市場が終わる10分前ぐらいでしたので、明日が楽しみやなと思いその日はパソコンを閉じました。朝目が覚めてさっそくパソコンを開くと持っていた株がなく資金も0円になっていました。どうゆうことや!!ともう焦りまくりでこの会社に電話をしても誰も出ず、一向に繋がる気配はありません。 考えてみたら、株単価が安くなっていて倒産寸前の会社の株を買っていたのだと感じました、しかしもう後の祭りです、たった一日で全てがゼロになり、仕事もしていなかった私はそれから借金をして、嫁、子供とも別れ取り返しのつかない毎日を送っています。やはり、なにをするにも深く勉強をした上で物事を動かさないと未来はないかもしれませんね。 (SSさん)

私が失敗した投資に関する体験談:銀行おススメ投資信託の落とし穴

1. 性別 女 2. 年齢 46~50 3. ご利用した商品名 米国エネルギー革命関連ファンド(年1回決算型) 為替ヘッジ無 4. 銀行おススメ投資信託の落とし穴                 以前から投資信託の講座を持っていた地方銀行の担当者から、NISAの講座を作ってほしいとたのまれました。本当は投資信託から足を洗いたい。と思っていたのですが、口座を作るだけ、と承諾してしまいました。 作ってしまえば当然、投資関係の商品を薦めに営業の人がやってきます。紹介されたのは女性の行員でした。以前から男性の行員が担当で、下落するとともに転勤していなくなってしまう、の繰り返しでした。彼女はとても熱心で、月に1回報告する義務があるから、と言って、必ず会いに来ました。 私はNISA枠で100万円分の投資をしただけなので、そんなに熱心に来てくれなくてもいいのに、と思っていました。始めのうちは、値動きが安定していたエネルギー関連の商品は、原油の下落とともに、激しく落ち込みました。 配当は年に1回微々たるもので、とても戻ってくる気配がありません。そのうち、彼女は転勤が決まりました。代わりの者がすぐに挨拶にきます。と、自分の転勤先まで言って行ったのですが、代わりの人など、来ませんでした。このまま、塩漬けです。 (HRさん)

私が失敗した投資に関する体験談:甘い投資話には絶対に乗らない様に気を付けましょう。

1. 性別 女 2. 年齢 36~40 3. ご利用した商品名 リペアハウス 4. 甘い投資話には絶対に乗らない様に気を付けましょう。                リペアハウス株式会社のロトを知人から話を聞き、毎週の配当金で3か月で元が取れるとのこと。通帳を見せてもらい、本当に入金になっていたので、私も始めました。最初は50万。1か月後に、さらに100万追加をすれば利率がすごく増えるとのことで、振込みした2箇月後くらいに、配当金が停止になりました。 フィリピンに台風が起きたので、その影響で売り上げが下がっている。とのこと。すぐに嘘だとわかりました。フィリピンにいる友人に聞いたところ、知らなかったとのこと。それくらい小さなものでした。後で分かったことは、フィリピンのロトに投資すらせず、一部役員へのお金を貸出と会員への配当金を返すだけで精一杯で投資すらしてなかった、またはしていなかったと金融庁の調査結果がでてます。 それにも関わらず、嘘をついてお金を集めるだけ集めて逃げるパターンです。元々、社長の実家が佐賀県の住宅リフォームの会社を何十年もやっており、身元の知れてる会社で安全。クーリングオフ制度も契約書に書いてありました。 最後に振り込んだ100万の方はすぐにクーリングオフを出しましたが、連絡がとれず、電話もなりっぱなし。知人は最後まで社長のことを信じ、二人で会った際も必ずお金は返しますといったまま、消息不明。親族全員でフィリピンあたりに移住しているでしょうね。皆さん、利息がいい投資話に騙されない様にしましょう。 (CWさん)

私が失敗した投資に関する体験談:私の常識はFXでは通用しなかった。

1. 性別 女 2. 年齢 51~55 3. ご利用した商品名 FX 4. 私の常識はFXでは通用しなかった。            何か投資を始めたいと思って、いろいろ調べたときに、株などは値段があがらない限り儲からないこととか、金額が大きいこととかが気にいらず、FXを最初にはじめました。上がるときも、下がるときも儲けることができるし、夜中でも取り引きできるし、動き続けるチャートを見るのも楽しかったです。 ただ、短い期間しか見ていない状態だったので、「このくらい下がったんだから、少しは上がるだろう」とか、「いくらあがっても、このあたりまでだろう」とか、適当に判断して売買していたら、面白いくらい、私の予想と反対に進んでいき、すぐに損切に引っかかってばかりでした。 そのうちに、ギリシャの離脱危機で、大きくユーロが下げ、買い持ちしたままのユーロを抱えました。それでもまだ、他の通貨は大丈夫だろうと、ポンドや円、豪ドルを売買していました。 しかし、すべて含み損のまま、余った資金がなくなり、毎日のスワップを心の支えに、買い持ちしていたら、今年イギリスの国民投票でまた一段と下げ、結局やっと損切しました。もっと早く損切すれば、何度でもチャンスがあったと思うと、むなしいです。 (HHさん)

私が失敗した投資に関する体験談: 欲が出るとダメなFX

1. 性別 女 2. 年齢 26~30 3. ご利用した商品名 FX 4. 欲が出るとダメです。                 初めまして。今日は私の投資、失敗話でも聞いてください。私が投資をしていたのは外国為替です。俗に言うFXです。私は主に通貨ペアはドル円で取引をしていました。 リアルタイムでロイターなどでニュースを見たりツイッターなどで動向を見ながらポジションを持っていました。始めはスキャルピングと言ってかなり短い時間しかポジションを持たない取引でキリ番の反発などを中心に利益を上げていました。 しかし、だんだんと欲が出てきて利益をスキャルピングからスイングトレードへ一度の取引の利益を大きいものにしようという思いが出てきました。案の定スイングトレードでは勝つときもありますが負けるときもあります。 月間収支で見ると少しマイナスになってきました。焦った私は完全に自分を見失い市場を自分の都合のいい様に解釈し、マイナス要素を考慮せずポジションを持ち負ける様になりました。結果1カ月もしないうちに45万円以上失くしてしまい市場を退場することにしました。 (ETさん)

私の失敗した投資に関する体験談:FXオプション取引

1. 性別 男 2. 年齢 31~35 3. ご利用した商品名 :FXオプション取引 4. やっぱり投資は難しいね。 自分はFXをしていて今や昔、民主党が政権を握ったときに円がドルに対して80円まで円高に向いていました。その時に自分は少しずつ買っていって、合計一万ドル近くまで買っていました。 民主党の政権があっさりと終わり、また自民党が政権を持った時に一気に円安に進み110円で一万ドルを売り飛ばし、30万円近く儲かりました。この時はよかったのですが、長期間保有するのは嫌になってきたので、FXのオプション取引というのに手をだしました。 これが見事に完敗しました。オプション取引とは細かい説明は省きますが、簡単に言えば今から3時間の間に今の円の値段より円高か円安にあるか賭けるというだけの単純なものでした。 当たれば買ったとき値段の倍率が賭けられて返ってきます。外れれば全額没収。これが見事に利益がでない。3回やって2回は当たるのですが、2回の利益が少ないので1回の負けの全額没収やれるので取り戻せないのです。 ここで10万円近く負けてやめてしまいました。なかなか短期で投資して儲けるのは難しいなぁと思いました。   (TTさん)

毎月配分方投資信託の保持について身を切られていくような感覚に陥ってしまった。

さて、今回はとある方から、投資信託に関する貴重な体験談をいただきましたのでご紹介します。 投資を始めて3年になります。投資をやろうと決めたときに右も左もわからずに、買った毎月配分方投資信託についての失敗談です。一番最初に購入したのが、NISA口座で購入した「世界銀行債券ファンド(ワールドサポーター)」という毎月配分方の投資信託です。 始めた当初は投資信託というのは、お金を投資すれば配当がもらえるという感覚でした。今でもあまりその感覚は変わっていのですが、では、どの商品を持っていればいいのかと考え、配当が毎月もらえる商品があるんだということを知り、当時過去の分配金が10000口持っていれば30円出ていてしかも10000口約4500円で購入できるという「世界銀行債券ファンド(ワールドサポーター)」をNISA口座で60万円ほど購入しました。 購入したよく付きは配当が5400も入りかなり「うきうき」の状態でした。このまま行けば、1年間で6万円くらい利益がでるかなと思っていましたし、分配金も再投資していましたから、口数も増えていました。しかしながら、2ヶ月目に分配金をもらった後によく口座の明細をみていると、口数は分配金分増えているけど、「世界銀行債券ファンド(ワールドサポーター)」の評価額は増えているどころか減っている金額が提示されていました。 これは、なんでなんだろうと調べてみると、分配金の内訳に「普通分配金」と「特別分配金」二つこ項目があり、確かに分配金は10000口あたり30円出ていたのですが、そのうち「普通分配金」は8円と「特別分配金」は22円となっており、「普通分配金」は私が思っているいわゆる利益の分配金なのですが、「特別分配金」はなんと元本をとりくずして払われている分配金ということを知りました。 その証拠に分配金が支払われた日のには「世界銀行債券ファンド(ワールドサポーター)」の純資産がガクッと下がっています。それを知ってしまうと保持していることに身を切られるような思いになってしまい、3月目の分配金がすべて「特別分配金」で支払われたのを確認するともう、投資信託を持っているのがいやになって結局手放してしまいました。結局3ヶ月ほど保持した後手数料も含めると2万円ほどの足を出してしまいました。NISA口座で購入しているため、100万円という枠のうち60万も使用してしまい、せっかくのNISA口座もうまく利用できないということにもなり、この投資は失敗だったなと思います。

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賃貸住宅・相続税対策

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