人生・命の不確実性

スティーブ ・ジョブズがおこなったスタンフォード大 卒業式スピーチにてこんな話をしています。 毎朝鏡をみて、今日が自分の最期の日としたとき 果たして何をするべきがと問うところがあります。 それが、自分の本当にすべきことを明確にしてくれると 述べています。 また、黒澤明監督の「生きる」という映画では 無気力、無感動な人生を送ってきた定年間際の主人公が 癌宣告の後、自分の余命があとわずかだと知ってから、 自分がすべきことは何かを自覚する。 これらに共通していることは 人間が死を自覚すると 真の意味で本当に 自分が必要なことは 自分が本来しなければならないことを 自覚しなければならない状況に 否が応でも追い込める ということであると 思います。 今日寝て明日起きるときに 誰も今までと同じ明日が来ることを 疑わない 人間は誰でも 次の瞬間に命を失うかもしれないという [Read More…]

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心の運転・車の轍

心の運転が今日のお話です。 皆さんが車を運転している様子を思い浮かべてください。 前輪は心です。運転手がハンドルを切ることにより、 心という前輪が右や左に方向を変えていきます。 後輪は行為・行動です。 前輪のハンドル操作について行きます。 車が走った後にできる轍(ワダチ)が 行為・行動の結果であり、日々の生活となります。 日々の生活が何十年分と長く続いて人生となります。 皆さんの車の轍はどんな線を描くのでしょうか。 また、皆さんの運転していく行き先はどちらでしょうか。  3,991 total views

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最良の人生・四原則

四原則の話をしましょう。 魚の骨(特性要因図)で頭に「最良の人生」と置きます。 大骨が4本あります。 「自分」:無知の知、自分の知らないことに気がつくこと等 「人生」:命の不確実性、明るく生きる等 「心」:心の形は図形と同じ △、□、〇 丸い心を持つ等 「人間」:心と思考が影響しあう・心は考え方次第等 この四つをマスターすれば 幸福な人生が送れる  2,578 total views

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