儲かる話・胴元は死なず

夕飯時に実家に帰ると

親父が時代劇チャンネルを観ている

この時間は”大岡越前”

ほとんど必ず出てくる

賭博場、賭場

今で言えば

ギャンブル

(合法的なものを含めて)

競輪、競馬、競艇、カジノ

形態は変わるが

パチンコ、宝くじなどなど

ギャンブルにおける胴元は

そのビジネスの主催者

主催者に入る掛け金は

当然、配当金より多い

掛け金 > 配当金

掛け金 - 配当金 = 利益

もちろん、お客で儲かる人がいる

そして、損する人がいる

詐欺行為とは別物

であるといえる

どちらが

安心、安全か

リスクが小さいのは

主催者の胴元である

それなら、お客より胴元に

なれるならなったほうがよい。

儲ける話を持ってくる

オーナーが

いずれかは

そのビジネスの形態、

内容によるだろう。

ここで言えることは

お客死すとも

(歴史が変わっても)

胴元は死なず。

それにしても

儲ける話の

お誘いが多い

やっぱり、胴元か

胴元になりたいのか

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