地元の国際交流団体の打合せに出席しました。
およそ30団体の関係者が集まりました。
市町村によって活動主体は行政によるもの、ボランティアによるもの、
行政とボランティア共同、財団法人等に分かれます。
事業・活動内容は交換留学生、外国語教室、日本語教室、外国料理教室、
パーティ、お祭り出店、外国人防災訓練等、
それぞれの団体が特色ある事業を
行っているという報告がありました。
中には財政の枯渇により活動を停止した団体もありました。
私のところは行政から支援を受け、ボランティアが活動しています。
支援がなくなれば活動を停止するでしょう。
長年やってきた国際交流ですが、国際交流とは何か、
何をするべきかという問いが浮かびます。
人材の交流とすれば、留学生の受入れや派遣、
文化の交流とすれば語学教室や料理教室、
外国人のための生活情報提供となれば災害訓練等となります。
多文化共生ともいわれます。
会員の定着率低下はどこも問題となっているようですね。
ボランティアスタッフもいつも同じ人達にお願いしている状況です。
皆さんのところではどうですか
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