夫の焼酎に猛毒リシンを入れた焼酎を飲ます妻起訴

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これは、宇都宮で起こった事件。
借金・子育て・生活費の問題で夫に殺意。
毒入り焼酎を飲ます。
これまで毒をもったのは複数回。

妻は通常、夫の食事をつくる。
食事は人間が生きるのに最重要・必須のこと。
その重要な食事の中身は妻次第。
ということは、夫を
生かすも殺すも妻次第。
ところが、この夫は
具合が悪くても
がんばった。
ふんばった。
妻のためではない。
娘のためだ。
どこで夫婦の歯車が
狂ったのか。
他人事ではない
事件である。
女はこのリシンを、市販されている観賞用植物のトウゴマ(ヒマ)から抽出したという。トウゴマの種からはひまし油が取れ、エンジンの潤滑油やポマードなど工業や美容品の原料に使われる。この際の副産物から微量のリシンが取れ、体内に入ると、細胞が壊死(えし)して臓器不全などに陥る。解毒剤はなく、水を飲むなどの対症療法で回復を待つしかないという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ16463DJ16UTIL00Z.html

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