ソクラテス・対話法

ソクラテスの対話法というのがあります。 何年か前の話ですが、フランスのとあるカフェで ソクラテス・サロンという カフェができたそうです。 そこでは参加者が対話をしながら 討論するというものです。 ”相手がわかっていると思っていることの矛盾点を突きながら、 正しい認識にたどり着こうとするもの” ”対話者が何かを知っていると思っていることを実は知らないと 自覚させること” かのアインシュタインも 相対性理論の構築のために この方法を取り入れたそうです。 自分の頭の中で論理的に考えることより 他人を相手にして対話しながら 論理を進めていくほうが 客観的に上手な論理展開に なると思います。 皆さんもさまざまな話題について いろんな方たちと 話をすることがあるかと思います。 そんなときに活用してみると 良いかもしれません  4,166 total views

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シンクロ・何でまた同じ名前が

A新聞の謝罪会見がニュースになっていましたが ”Y証言”と”Y調書” なんでまた姓の一致、 なんと言うかシンクロしてしまったのか 過去、会社の出張があったとき その期間で私自身の名前(姓ではなく)を 自分と関係ない人たちから 3回聞いたことがありました。 割烹屋の主人の子供の名前 30-40歳 *出会っていない 電車の中での母親が呼んだ子供の名前 5-10歳 *見かけた 居酒屋で隣に座ったお年寄りの名前 60-70歳 *見かけた なんでこんなにシンクロするものなのかと ”偶然は必然だ” という言葉を聞いたことがありますが そういうことに出くわしたことは ありませんか  4,146 total views

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